ライフログもどき

youtubeのリンクを張って言いたいことをわーわー言うだけのブログ。あと日報。

2019/09/14

モヤモヤしすぎてtwitterにも書いたんだけど、クイズ番組において設問の難易度を調整せずに運任せにするのってマジであってはならん。
もちろん同一の問題を出さない以上完全には対等にできないんだけど、事前のモニターテストとかで正解率が一般的に同じくらいになる問題じゃないとゲームとして成立しない。

というかなんか最近ちょうどそんなことをeスポーツ関連で色々考えてたので余計に気になった。
結構いろんなeスポーツの世界大会をyoutubeで見るのが好きなんだけど、見てて特に面白いeスポーツとそうじゃないやつって何が違うんだろうというのがあって、
eスポーツの場合キャラクターや武器の格差が高まると当然全員同じものしか選ばなくて、見てる方としても同じようなプレイング同じような戦略を見させられる羽目になるので非常につまらない。調整が上手な印象があるのはレインボーシックスシージで世界大会でも一部を除いてかなり満遍なくキャラクターがピックされてる印象を受ける。一方で第五人格なんかはもうびっくりするくらいおきまりのパターンしかなくて、サバイバーが20キャラ以上いる中で10も見かけない。ハンター側もピックされるの全キャラのうちで半分くらいかな。ちなみに両方やったことない。エアプガチ勢。
ストリートファイターももうちょっとなんとかなるといいけど1vs1は特にメタゲーになるとややこしいので調整余計に難しいとは思う。
PUBGとかフォトナみたいなバトロワ系はもう運ゲーじゃなくするとかそういうレベルじゃないのでスコアリング方法をうまく実力が収束する形にできればいいかな。

こうやってあらゆるゲームがあるべき姿を模索してる中でプレーじゃなくて観戦させることが主のテレビがそういうゲーム作りをするのは僕としてはつまんねーな、と思ったということです。オンラインゲームは調整ミスってもアップデートで修正できる利点もあるけどね。今回のケースは今までやってたモニターテストをしてない感じだったので怠慢感あって嫌だった。

オンラインゲームの話にまた戻って、アプデするにしてもユーザデータから対戦バランスが50%に近づくように調整してるのが現状で、こういうところにAIブン回しみたいなことができるようになるとゲームがもっと面白くなるのに、デバッガーAI早くできてくれという気持ち。ただ、AI調整だとピーキーすぎる武器、理論値は最強なんだけどまず使いこなせねえ、あいつマジプレイヤースキル狂ってるよみたいなのが評価されずにAIから見たら強いだけなので弱体化され続けかねないというつまらなさも勝手に危惧してる。

ま、門外漢だからやんややんや言ったけど仕事だったらこんなこと言えない!