2014/05/19
HX-FXD80が2回目の断線。今回はもう保証期間も切れている。
というか10ヶ月で断線して新品に交換、んでまた10ヶ月で断線。安定して切れやすいなあ。
5千円くらいでとてもいい音なのでなんかもったいない。
ということで次はリケーブル可能なイヤホンにしようと思いshureのSE-215speを購入。
【国内正規品】 SHURE 高遮音性イヤホン SE215 Special Edition トランススルーセントブルー SE215SPE-A
- 出版社/メーカー: SHURE
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: エレクトロニクス
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ヨドバシドットコムで見たらずっと欲しいと思ってるUE900(35000円)が「一緒に買いたい」にセレクトされてて危うくまとめ買いしそうになった。落ち着け。イヤホン2つ一緒に買うのはおかしいぞ。ちょっと気持ちはわかるけれどボーナスはまだだ。
元々マイクメーカーのshureがイヤホン/ヘッドホン業界に参入したのほんの5年くらい前なんだけどあっという間に市場を席巻してしまったなー。最近街中でもかなり見かけるので「5年前から知ってたわーshureの良さ皆が気付く前から知ってたわー」とミサワごっこしたくなる。
SRH440が発売されてすぐに試聴してみて「この価格でこのリファレンス性!」と感動してその場で買ったのがオーディオ沼への入り口でした。まだ6桁で済んでるので全然浅いと信じている。
肝心のSE-215speの音。shureの中ではかなり味付け濃い目、とりわけ低音強めで音楽が楽しく聞けるようになっている。ベーシストにおすすめしたい。
比較基準が上位モデルのSE-535LTDになってしまうと音場と高音域がどうしても劣るもののコスパ十分、一万円以下最強イヤホンの名にも相応しい。
ちなみにジャンルで言うとロック/ブラスあたりはいいけどエレクトロポップはイマイチ。
イヤホンとヘッドホンの話になると無限に書けるので日記が長くなる。オーディオ怖い。