2013/06/02

金曜日は同期と飲みに行った。おいしゅうございました。しかしおかしい、あまり最低な話をしていないような気がする。ひとしきり話して忘れただけかもしれない。

週末は予定が入ってないのでお買い物へ。最近自転車ブームなのか路駐取締強化したのか知らんが吉祥寺の駐輪場が異常な混み方になっている。午前中に行ったから満車一歩手前で並ばなかったけど帰るときには長蛇の列ができていた。南口側行ったら空いてるんじゃねえの…と思ったけどまあわからん。だがその長蛇の列に並ぶのは得策ではないのでは…？と思ったりもした。ちなみにサトウのメンチカツ行列も見る度に同じ気持ちを抱いているけど食ったこと無いからなんも言えねえ。

閉店してない方のヴィレッジヴァンガードでふらふらと店内を見ていて「！！！我が家の漫画と小説の半分くらいはヴィレッジヴァンガードに売っている！！！」という事に気付いてしまい「あ〜なんだかな～」という気持ちになった。いや，別にヴィレッジヴァンガードが嫌いとかサブカルが嫌いとかじゃなくてどちらかと言えばサブカルクソ野郎であることは否定できないと思ってはいる。だがしかし、だがしかしなのだ。

そもそもヴィレッジヴァンガードに立ち寄れど買い物したこと自体一度もない。小説はまあまあ言うてサブカル臭い売れ線とか定期的に読むの好きだからそれはさておき、漫画に関しては面白そうなのを早めに目をつけてヴィレヴァンに置かれているであろう前から買っている（つもり）なのに結果としてヴィレヴァンの店舗と半分くらい同じ品揃えになっているという事実が許しがたいのだ。7月に恋愛ラボとブラッドラッドがアニメ化されるけどその影響で宮原るり作品と小玉有起作品がヴィレヴァンに並ぶようなことが起きてしまった日には僕はもうどうしたらいいんだという話である。とりあえず落ち着いてヴィレヴァンの株を買って株主優待を貰おう。
そんなこんなで有隣堂でヴィレヴァンには無い方の小説なんかを買ってみたりした。行動から溢れる小物臭。モテないのも頷ける。ほっとけ！